Tomofun株式会社



グローバル企業が選ぶ
「ペットフレンドリーなシェアオフィス」
での理想的な働き方。

Tomofun株式会社

「世界中のペット愛好家に喜びとイノベーションを」をビジョンに掲げ、ペットカメラをはじめとするペット用IoT製品の製造・販売を行うTomofun株式会社。スマートドッグカメラ「Furbo」は世界中の愛犬家・愛猫家が利用する人気商品となっています。今回は福知厚志様に、ビジネスエアポートへの入居のきっかけや、ペットと一緒に過ごすワークスタイルについてお話を伺いました。

事業内容

北米・アジア・ヨーロッパを中心に、テクノロジーを使ってペット愛好家に向けたソリューションを展開しており、IoT分野におけるペットカメラの開発・販売を中心に事業展開しています。中でも当社の代表商品である「Furbo」は、単なる防犯カメラではなく、画像・音声解析技術とチャット機能を掛け合わせ、飼い主さんと大切な家族であるペットとのコミュニケーションツールとして利用できるAI機能やアプリ連動機能を搭載した商品です。具体的には、画像や音声にいつもと違う動きがある時に飼い主さんにリアルタイムで通知をしたり、通知時に検知した動きを自動記録して保存する機能があり、飼い主さんの安心に繋がるような改良を重ねています。

ビジネスエアポートを選んだ理由

事業成長に伴う従業員の増加により、もともと利用していたオフィスが手狭になったため、移転をすることにしました。移転先として「ペットフレンドリーなオフィスであること」を重視し、オフィスを比較検討していました。他社のシェアオフィスでは、ペットが同伴できても様々な制限のある中、ビジネスエアポート京橋は当社の希望条件がほぼ叶う環境でした。また、我々が実務を行う面で、オフィス家具や備品が整備されている点も大きなポイントであり、準備や管理にリソースをかけずすぐにビジネスに集中できる環境だと感じ入居を決めました。

ペットと一緒に働けるオフィスを選んで良かった点はありますか

我々が入居しているフロアは、専有スペースだけでなく共用スペースでもペットと一緒に過ごすことができるので、従業員の働き方がより自由になり、採用活動にも良い影響を与えています。欲を言えば、ビジネスエアポート京橋でペット同伴の避難訓練のような防災関連のイベントがあったらいいですね。ビジネスエアポート京橋では、ペットを同伴してお仕事をされている方も多く、共用スペースで他会員様やそのペットと交流をする機会もありますが、一方でまだ日本ではペットがいる環境やオフィスに対して周囲の方の理解を得ることが難しいと感じることもあるので、文化醸成がより進むとより良いなと感じます。

ビジネスエアポートに入居して便利だと感じる点を教えてください

ビジネスエアポートでは不在時の宅配物代理受領や郵便物の発送代行など、日々の細かな庶務が付帯サービスに含まれているので、そういった当社リソースを割くことがなくなり、自身の業務に集中できるようになりました。業務中にお客様とコミュニケーションを取る時間を以前より多く作ることができるようになりとても助かっています。

今後の展望についてお聞かせください

すべてのペット愛好家に向けてテクノロジーを駆使したソリューション提案をし続けたいと思っています。まずは「Furbo」のユーザー数を全国の犬猫の飼育数に少しでも近づけることを目標とし、さらには今後、AI技術も兼ね備えた日本にローカライズした商品やサービスも企画・開発していく予定です。事業拡大に合わせて増員も予定していますが、この環境を活かしながら、今後もビジネスエアポートを利用し続けたいと思っています。

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