株式会社CBA


「もう一つの拠点」としての選択肢。
ビジネスエアポートで叶うフレキシブルな
ワークスタイルとは。

株式会社CBA

廃棄物に関するDXプラットフォームの提供により、「ごみ=資源」を前提とした資源循環型社会の実現をサポートする株式会社CBA。SDG’sへの関心が高まる昨今、2020年の会社設立から事業を拡大し続けている企業です。今回は代表取締役である宇佐見良人様に、ビジネスエアポートへの入居を決めた理由や実際の利用方法について、お話を伺いました。

事業内容

廃棄物処理に関するDXプラットフォームの開発・提供を行っています。現在、循環型社会への移行が急務である一方で、誰がどのような廃棄物を排出し、それがどのように処理されているかという基本的な情報が十分に整備されていない状況です。当社のプラットフォームは、廃棄物処理プロセスの支援に加え、データの分析・管理機能を兼ね備え、持続可能な資源循環へのアプローチを実現するサービスです。

シェアオフィスを検討したきっかけを教えてください

設立当初は知人のオフィスの一画からスタートさせたのですが、事業拡大に伴い人員の増加が見込まれたため、自社オフィスを検討することになりました。従業員はリモートワークがベースになっていることもありましたので、場所を柔軟に選択できる働き方をイメージし、最初から賃貸ではなくシェアオフィスの利用を想定していました。

ビジネスエアポートを選んだ理由

ビジネスエアポートの見学をした際に、働き方に合わせた具体的な提案をいただいて、この場所を利用するイメージが出来た点が良かったです。柔軟な使い方と複数拠点を利用できる点が当社の働き方とマッチしていました。他のシェアオフィスも検討しましたが、開放的な雰囲気も気に入り、ビジネスエアポートに決めました。

ビジネスエアポートをどのように利用していますか

サテライトオフィスとして、その日の予定に合わせてさまざまな拠点を利用しています。出張時には、京都や大阪の提携施設も活用していますね。また、法人契約の場合はアカウントを従業員間でシェア出来るので、それぞれの働き方に合わせてフレキシブルに利用できる点が便利だと感じています。

ビジネスエアポートに入居して良かった点を教えてください

まず施設の雰囲気が良いです。複数拠点利用していますが、拠点ごとに雰囲気が異なり、違いがあっておもしろいです。個人的には竹芝や九段下の開放的な拠点が気に入っています。また、さまざまな業種の方が利用されているので、シェアワークプレイスや各拠点で開催されるイベントが交流の場になる点も良いところだと感じています。

今後の展望についてお聞かせください

資源循環の対象には、紙やプラスチックなど多岐にわたる品目が含まれますが、各地域の産業特性により排出される廃棄物の種類には違いがあります。地域に合う資源循環モデルを作って全国に展開していくことを目標としています。地域ごとに資源循環のコミュニティができてくる際に、ビジネスエアポートでの交流を活用し、繋がりの場とできたら嬉しいですね。

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