株式会社YAY


ビジネスエアポートから生まれる
人との繋がり。
ビジネスの種がここにはある。

株式会社YAY

コンサルティングやマネジメント(PMO)等のビジネス支援事業と、システム・AIの開発、運用を軸に、幅広い事業を手掛ける株式会社YAY。今回は代表取締役社長の薬師寺 悠木様に、ビジネスエアポートへの入居のきっかけや入居して良かったと感じている点についてお話を伺いました。

事業内容

東京・長野の二拠点でビジネスを展開しており、東京では主にコンサルティングやマネジメント等のビジネス支援事業と、システム・AIの開発・運用等のサービスを提供しています。もう一拠点の長野では、地域の方々と協力しながらアウトソーシング事業を行っています。利益や成果を出すことだけをゴールとするのではなく、プロジェクトに関わるひとりひとりに幸せと豊かさが循環するビジネスを目指し日々取り組んでいるのですが、そのビジョンや考え方が評価され2024年5月には書籍に掲載していただきました。

ビジネスエアポートを選んだ理由

ビジネスエアポートを利用し始めたのはコロナ禍前で、その当時は打ち合わせが出来る場所があれば良かったため、自宅からのアクセスの良さと施設の雰囲気の良さから、共用ラウンジが使えるマスター会員として契約しました。その後コロナも落ち着き、事業規模も変化したタイミングで登記が出来る場所を探すことになりました。中長期的な利用を前提としてビジネスの基盤となる場所を選ぶとなった時に、変化に対応できる場所であることが大事なポイントでしたね。ビジネスエアポートは複数のプランを組み合わせて自由に選択することができ、拠点を変えずに使い方を変化させながら長く利用するイメージが持てたので、登記が出来るプランに契約を変更して現在も利用しています。

ビジネスエアポートはどんな場所ですか

「あったらいいな」がある場所ですね。コミュニティマネージャーにお誘いいただいてNetworking Eventに参加し、他業種の会員さんと交流することできました。私自身、偶発的な出会いや小さなきっかけを大切にしたいと考えているのですが、似たような事業フェーズの方も同じように人や場との縁を大事にされている方が多いように感じます。ただ、大事だとは分かっていても忙しいとなかなか機会にも恵まれないので、シェアオフィス主催でそういった小さなきっかけの場を用意してもらえるのはいいですよね。個人的にはリフレッシュエリアでコーヒーやお茶以外にインスタントのお味噌汁が飲めるのも嬉しいポイントです。

どんな方にビジネスエアポートを勧めたいですか

個人で経営されている方や少人数で働く場所を探している企業におすすめしたい場所です。どうしても目の前の仕事に集中しがちになるので、外からきっかけや出会いをもたらしてくれる環境があるのは良い刺激になるはずです。特に個人経営をしているとどんどん事業フェーズが変わるので、仕事の規模や働き方に合わせて相談出来る人がいるのも大事なポイントですね。

今後の展望を教えてください

まずは事業のさらなる安定化に注力していきたいです。今後従業員の増加や働き方が変わることもあるかと思いますが、その都度プランや使い方について相談させてもらえるとありがたいです。これからも小さなきっかけを大切にし続けていきたいので、ビジネスエアポートでは「繋ぐ」だけでなく、その先で「発展」させるための仕掛け作りにも期待しています。

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