東京都
東京
(東京都)
新宿区のレンタルオフィス・シェアオフィスについて、特徴やエリアごとに異なる利便性、周辺情報などをご紹介します。レンタルオフィス・シェアオフィス選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。
新宿を拠点にすることの最大のメリットは、やはりそのアクセス環境の良さでしょう。他のターミナル駅にはない高い利便性を誇っていますので、デスクワークが多いビジネスパーソンより、東京を、また全国を飛び回って活躍する人にとっては絶好の立地です。また、エリアごとに業種も事業フェーズもさまざまな企業が集積しているため、事業フィールドの拡大や転換、業務の拡張など、ビジネスにおけるさまざまなヒントを得ることができるでしょう。
レンタルオフィス・シェアオフィスを利用すれば、自分でオフィスを設けるのに比べて敷金・礼金などの初期費用が抑えられますし、月額利用料に水光熱費・共益費・清掃費なども含まれますので全体的なコストを抑えることができます。またビジネスエアポートでは、グレードの高い設備や高級感のあるフロアレイアウト、共用の会議室などの施設も用意されているので、自分の手を煩わせることなく入居してすぐに業務が始められるのも魅力です。さらに、常駐のコンシェルジュによるきめ細やかなサービスで日々のビジネスをサポートします。サービスプランによっては、会社の登記も問題なく行うことができます。想定される利用シーンや頻度をイメージし、会社のフェーズなどと照らし合わせながら、最適なレンタルオフィス・シェアオフィスを見つけてみましょう。
「ビジネスエアポート新宿三丁目」は、巨大ターミナルである新宿駅から地下通路でダイレクトにつながり、新宿三丁目駅出口からは直結という、抜群のアクセスを誇っています。年齢や国籍、ジェンダーの垣根なく多くの人々が行き交う多様性を持つ街らしく、その複雑に交錯するカルチャーやエネルギーをイメージしたデザインが特徴です。さまざまなインスピレーションやクリエイティビティが生まれる新宿で、しっかりとビジネスに集中できる環境を整えています。
新宿三丁目駅より徒歩1分の好立地にあるホテルです。ほとんどの客室に洗濯乾燥機や電子レンジがあり、長期滞在に適しています。また、手軽に使用できるミニキッチンや簡単な調理器具、食器を用意している部屋もあり、外食続きで体調やカロリーが気になる方におすすめです。FAXの送受信やコピーといったビジネスに直結するサービスはもちろん、荷物お預かりや宅配便、クリーニングの手配、ズボンプレッサーやアイロンおよびアイロン台、LANケーブル、携帯充電器の貸出サービスもあります。
住所:東京都新宿区新宿3-7-1
新宿三丁目の交差点の角に1933年に開業した、伊勢丹の旗艦店です。本館とメンズ館があり、ハイセンスなファッションを求める客層をメインに、オシャレにこだわりのあるビジネスパーソンにも支持されています。また、「伊勢丹タータン」と呼ばれるチェック柄の紙袋は、2013年にデザインが新しく変わったものの、今もひとつのステイタスシンボルとなっています。アール・デコ様式の本館は東京都の歴史的建造物に選定されており、存在感抜群。メンズ館西側の靖国通り沿いには飲食店などが入った伊勢丹会館があり、ランチの時間や週末には多くの人々で賑わいを見せています。
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
日本全国に店舗を持つ書店チェーンの本店。新宿通り沿いに面している紀伊国屋ビルディングは、建築家・前川國男が設計し、1964年に竣工、2017年に東京都選定歴史的建造物に選定されました。地下1Fから9Fのフロア内で和書・洋書、専門書、雑誌など幅広い書籍が扱われています。また4Fには演劇や落語などを行う劇場「紀伊國屋ホール」、9Fにはイベントスペースが設けられており、文化や知識の発信地として単なる書店以上の役割を担っています。
住所:東京都新宿区新宿3-17-7
画材と文房具の専門店。新宿本店は、1Fから5Fのフロアに文房具と画材が並んでいます。1940年の創業以来、学生からデザインやアートの芸術家、漫画家などのプロまで、創作活動を行う多くの人たちのニーズを満たしてきました。用品の小売りだけでなく、額装やラミネート、肖像画製作などの各種加工やサービスも行っています。また、アートスクールなどのカルチャースクールやスケッチ会なども行われています。一般的な文房具も豊富なので、ビジネスで何か必要になったときはここに来ればほとんど見つけることができるでしょう。
住所:東京都新宿区新宿3-1-1 世界堂ビル1F~5F
新宿総鎮守として江戸時代から信仰を集める神社です。朱塗りの鮮やかな社殿は1965年に建てられたもの。境内では劇団による催し物が定期的に開かれるなど、芸能に関するイベントとの関わりが大きいことでも知られ、新宿の文化の発展の一翼を担っています。また、歌舞伎町やゴールデン街に隣接していることから映画やドラマの舞台となることも少なくありません。参拝客の他、休憩場所や待ち合わせ場所としても利用されており、ビジネスの合間に一息をつくにはぴったりの場所です。
住所:東京都新宿区新宿5-17-3
飲食店や遊技施設が集まる東京随一の歓楽街であり、また「眠らない街」とも呼ばれ、特に夜から明け方にかけて多くの人々で賑わう歌舞伎町。そのど真ん中に位置する、シネコンを中心とした複合ビルです。新宿コマ劇場の跡地に2015年にオープンしました。映画館の他にはホテル、飲食店などで構成されています。等身大の高さに相当する8F部分にはゴジラの頭部のオブジェが作られ、その写真を撮るためだけに歌舞伎町を訪れる外国人観光客がいるほどの人気です。
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19-1
南口にある、百貨店「新宿タカシマヤ」および各専門店で構成される複合商業施設です。旧国鉄の新宿貨物駅跡地に1996年に開業しました。本館と南館の2つの建物で構成され、本館には新宿タカシマヤの他、東急ハンズ新宿店や紀ノ国屋新宿高島屋店が入居。また南館にはニトリもあり、ビジネスで必要なものの多くはここで揃います。また、南館にある座席数468席の劇場「紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA」では話題の演劇が連日上演されていますので、仕事のあとに感性を刺激する時間を楽しむこともできます。
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2
南口エリアに2016年に完成した、高速バスターミナル、タクシー乗降場などを集約した交通ターミナルです。正式名称は「新宿南口交通ターミナル」といいます。乗り入れるバス事業者数は100社以上、1日の発着便数は最も多い日で1600便以上という日本最大規模の高速バスターミナルで、多くの地方都市がこのバスタと結ばれています。バスやタクシーの発着場所としての機能だけでなく、ショップや飲食店、コンビニ、観光案内所などもあり、長距離移動中の飲み物や食べ物、先方へのおみやげ物、その他必要なものをここで買い揃えることができます。
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55
南口にある商業地区。遊歩道をイメージしたという木製のデッキが印象的です。小田急サザンタワーやJR東日本本社ビルなどがあります。西口の小田急百貨店付近とは甲州街道を跨ぐ橋でつながっています。また2006年には、JR新宿駅に新しい改札口「サザンテラス口」が新設され、JRのホームから直接サザンテラスにアクセスできるようになりました。小田急サザンタワーには店舗やレストランのほか、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーがあり、ホテルから列車を眺めることができるためトレインビューをうたった宿泊プランも展開し、人気を獲得しています。
住所:東京都渋谷区代々木2
新宿区立の公園です。面積は8万8065㎡。新宿区立の公園の中では最大の面積を誇ります。「新宿ナイアガラの滝」と名付けられた水場や花時計などもあることから、子供たちの遊び場としてだけではなく、周辺の会社に勤めるビジネスマンにとっても貴重な癒しの空間となっています。敷地内には、新宿区立環境学習情報センターと新宿区立区民ギャラリーによる複合施設「エコギャラリー新宿」があり、「地域」「区民」「次世代への人材育成」などをテーマに多くのイベントや講座が開催されています。
住所:東京都新宿区西新宿2-11
http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/file15_02_00001.html
現在の東京都庁舎は丹下健三氏による設計で、1990年に完成しました。完工時には、サンシャインを抜いて日本一の高さの建物でした。基本的に都庁舎の中は見学自由となっており、中でも人気なのが無料で地上202mの高さから東京の街を一望できる展望室です。東京都民だけでなく、日本全国や海外から訪れた観光客で連日にぎわっています。展望室は第一本庁舎の45に位置し、から専用のエレベーターで上がることができます。軽食やおみやげを売る店に加え、イスとテーブルなども用意されていますので、景色を眺めながらちょっとした休憩をとるのにもオススメです。
住所:東京都新宿区西新宿2-8-1
かつての「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」が、2020年5月に同敷地内の本社ビルから、新しく建てられた6建ての建物に移転し、名称も「SOMPO美術館」に変更。有名なゴッホの「ひまわり」をはじめ、ゴーギャン、ルノワール、セザンヌ、東郷青児ら多くの作家の美術品を所蔵・展示しています。コレクションについては、前身会社の印刷物のデザインを依頼するなど深い交流のあった東郷青児作品を中心に630点にも及びます。柔らかな曲線を用いた東郷青児作品をイメージした印象的な建物は、新しい新宿のランドマークともなる存在です。
住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
2017年に草間彌生の作品と関係資料を通じて、草間美術の普及発展を目的として建てられた美術館です。水玉模様のかぼちゃのモチーフの絵画や版画、立体のオブジェなどが有名な草間彌生の作品を、企画ごとのテーマに沿って1から5までの建物全体で味わうことができます。年2回企画展が催され、展示内容が変わります。またギャラリートークやワークショップなども開催されています。ただ当日券はなく、完全予約・定員制で事前にWebサイトでチケットを買う必要がありますのでご注意ください。
住所:東京都新宿区弁天町107
新宿の東、明治通りと外苑西通りに挟まれた一帯にある広大な庭園です。日本庭園、イギリス風景式庭園、フランス式整形庭園を組み合わせた庭園が、約58ヘクタールのスペースに広がっています。樹木の数は1万本を超え、特に桜は65種、約1300本が植栽されており、日本さくら名所100選に選ばれています。天皇や皇族の休憩所として1896年に建てられた国指定重要文化財の洋風木造建築「旧洋館御休所」も見どころのひとつです。
住所:東京都新宿区内藤町11