東京都の
レンタルオフィス・
シェアオフィス~周辺情報やエリアの利便性~

【エリア別】
東京都のレンタルオフィス
・シェアオフィス

ひとくちに「東京」と言っても、
その表情はエリアによってさまざまです。
業種や交通手段、ニーズにより拠点とするのに
最適なエリアも異なってきます。
あなたのビジネスにとって最適なエリアや
最良の環境を知ることも、
スマートなビジネスには欠かせません。

都心部をビジネスの拠点という観点で分けてみると大きく以下のように分類することができます。

上記のエリア分けに沿って、それぞれのエリアの特徴や利便性、
周辺情報などをご紹介します。
レンタルオフィス・シェアオフィス選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

東京における
レンタルオフィス
・シェアオフィスの選び方

日本のビジネスの中心地、東京。あらゆるビジネスが集積するこの街には、さまざまなスタイルのレンタルオフィス・シェアオフィスが数多く存在しています。どのオフィスがあなたにとって最適なオフィスなのか、その選択基準はさまざまです。

例えば、有人のレンタルオフィス・シェアオフィスが良いのか、無人でも問題ないのかは、ビジネススタイルによって異なります。機密性の高い情報をやり取りするために専有個室が必要なのか、コワーキングスペースだけで良いのかといった部分も、業種によっては重要です。ハイグレードビルに入居していることを求めるのか、簡素なビルでも構わないのかといった観点や、会議ができるスペースを併設していたほうがいいのか、会議室よりもラウンジやカフェを重視するのかといった観点も、選ぶ方によって好みはさまざまでしょう。スタートアップとしての利用なら、住所登記できるかどうか、起業家を応援するサービスや制度があるかどうかも気になるところでしょう。

東京には、あなたのニーズに合ったレンタルオフィス・シェアオフィスが必ずあるはずです。想定される利用シーンや会社のフェーズなどと照らし合わせながら、最適なレンタルオフィス・シェアオフィスを見つけてみましょう。

東京駅周辺エリア
千代田区、中央区を中心とした東京駅周辺は、官公庁や大企業の本社オフィスが集中する、日本のビジネスのまさに中心地。東京駅は全国各地へ伸びる各新幹線の起点であり、また複数の在来線も乗り入れる日本一のターミナルです。そのため、毎日多くの人々が行き交います。成田空港や羽田空港へも1時間程度で到着できます。丸の内エリアや八重洲エリア、東京駅の北側に位置する大手町エリアにも高層のオフィスビルが建ち並び、名だたる大手企業、有名企業が多数本社機能を構えています。

こうした好立地であることもあり、東京駅周辺の物件の賃料は比較的高めに設定されていることが多く、オフィスを構える上ではコスト面のリスクもありますが、反面、このエリアに住所を持つことにより大きな信用を得られるというメリットもあります。

あらゆるビジネスの中心地
「千代田区」周辺

  • ビジネスエアポート東京
  • ビジネスエアポート丸の内
  • ビジネスエアポート日比谷
  • ビジネスエアポート九段下
  • ビジネスエアポート神田

多くの企業が集まる千代田区周辺には、大手町、丸の内、有楽町、霞が関など、日本を代表するオフィス街が集中しています。特に丸の内には重厚長大産業や金融機関の多くが本社を構えており、ブランド力の高さでは日本随一といえるでしょう。また、銀座の繁華街と日比谷のオフィス街の中間に位置する有楽町エリアには多くの商業施設や飲食店、劇場、映画館といった文化施設などがあり、常に多くの人で賑わっています。

このエリアには大型ビルだけでなく中小規模のビルも多く建ち並び、さまざまな形態のレンタルオフィスやシェアオフィスが混在しています。起業家支援のためのインキュベーション施設が多いのも特徴です。格安の料金で借りられるレンタルオフィスも多く、個人で起業したばかりの方やフリーランサーなど、レンタルオフィス・シェアオフィスにあまり費用がかけられない人にも選びやすい物件が揃っています。

ビジネスエアポートでは、この千代田区周辺エリアに複数の拠点を展開しています。

千代田区周辺のレンタルオフィス・シェアオフィス

大丸東京店
京都を発祥とする老舗百貨店「大丸」の東京店。スーツやワイシャツ、ネクタイなど紳士向けのビジネスファッションやレディースファッションが充実しているほか、レストランやカフェで食事をしたり、クライアントのオフィスへ出向く際の手みやげに、デパ地下スイーツを購入したりなども可能です。

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
http://www.daimaru.co.jp/tokyo/
三菱一号館美術館
東京都千代田区丸の内にある「三菱一号館美術館」は、三菱地所が運営する企業博物館です。2010年、商業施設「丸の内ブリックスクエア(2009年)」を構成する施設として開館しました。19世紀の近代美術、特にロートレック作品を多く所蔵することで知られています。重厚な赤レンガ造りでクラシカルなデザインの建物内には、20室からなる展示室、ミュージアムショップ、カフェ、歴史資料室、デジタルギャラリーが入っています。仕事の合間のリフレッシュや、頭をほぐしたいときなどに足を運んでみてはいかがでしょうか。

住所:東京都千代田区丸の内2-6-2
http://mimt.jp/
和田倉噴水公園
都会のオアシスとして、働くビジネスマンや丸の内OLを癒しているのが「和田倉噴水公園」です。上皇陛下のご成婚を記念して、1961年につくられました。高層ビル群の中にありながら、水と緑に囲まれたこの公園の見どころは、何といっても高さ6mまで吹き上げられる大噴水。夜になるとライトアップされ、ロマンチックな雰囲気が味わえます。また園内には、公園を一望できるガラス張りのレストランがあり、ランチブッフェやティータイムを楽しむこともできます。気分転換に散歩をしたり、天気のいい日は公園ランチを楽しんだりと、ビジネスの合間にホッと一息つける場所です。

住所:東京都千代田区皇居外苑3-1
https://fng.or.jp/koukyo/place/historical/ruins-gaien/wadakurafountainpark
東京国立近代美術館
日本で最初の国立美術館として、1952年に中央区京橋に開館しました。その後、作品数の増加によりコレクションの展示が難しくなったことから、1969年に千代田区の北の丸公園に新館を開館し、現在に至っています。13,000点を超えるコレクションを所蔵し、選りすぐりの約200点を展示する「MOMATコレクション」展や特定のテーマに基づいた国内外の美術作品を展示する企画展を開催。落ち着いた気持ちで作品を見ることで、ビジネスの新たなアイデアが生まれるかもしれません。

住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
http://www.momat.go.jp/

古き良き文化と新しい感性が交わる街、
「中央区」周辺

  • ビジネスエアポート日本橋
  • ビジネスエアポート京橋

中央区には、日本を代表するような歴史ある大手有名企業からベンチャーまで、業種も歴史もさまざまな企業が本社を構えています。日本銀行や東京証券取引所があることから金融関連の企業も多く、まさに日本の経済・産業の中心となるエリアです。一大ターミナルである東京駅へも近いことから地方企業の東京支社や営業所も多く、全国各地からはもちろん、全世界からビジネスパーソンが集まる街として、今も昔も活気にあふれています。

中央区周辺のレンタルオフィス・シェアオフィス

築地場外市場
長く東京の食を支え観光地としても人気を博した旧築地市場に隣接する、生鮮食品店や飲食店が並ぶ商店街です。歴史は80年以上。市場自体は2018年に豊洲に移転しましたが、その後も営業を続けており、全国、全世界から多くの観光客が訪れています。寿司店の店頭で行われる豪快なまぐろの解体ショーや、串カツやコロッケなどの食べ歩きも人気。夜には新鮮な魚介を味わいながらお酒を楽しめるバルや居酒屋も営業しています。1日いても飽きることのない、常に活気に満ち溢れた商店街です。

住所:東京都中央区築地4-16-2
http://www.tsukiji.or.jp/
築地本願寺
古代インド様式をモチーフとした特徴ある本堂で知られる浄土真宗本願寺派のお寺です。旧本堂は関東大震災をきっかけに発生した火災によって焼失。現在の本堂は1934年、当時の寺社建築としてはまだ非常に珍しかった鉄筋コンクリート造で再建され、現在は国の重要文化財に指定されています。広い本堂内は静寂に包まれた心落ち着く空間。お寺でありながらパイプオルガンが設置されており、定期的にランチタイムコンサートが開催されています。また敷地内には164席を有する劇場「ブディストホール」もあるなど、仏事や冠婚葬祭、観光だけではなく芸術を目的にした人々も集まる、中央区を代表するランドマークです。

住所:東京都中央区築地3-15-1
https://tsukijihongwanji.jp/
晴海ふ頭
東京の「海の玄関口」として国内外の大型客船、豪華クルーズ船が寄港するふ頭です。南極観測船しらせの寄港地としても知られています。晴海客船ターミナル内にある「晴海ターミナルホール」では企業研修や学会が開催されるなどビジネスシーンで利用される一方、展望台はレインボーブリッジなど東京湾一帯を見渡すことができ、観光客やカップルが訪れます。都心に近い場所でありながらとても静かなエリアで、ビジネスの合間の息抜きや気分転換にぴったりの場所です。

住所:東京都中央区晴海5-7-1(晴海客船ターミナル)
https://www.tptc.co.jp/terminal/guide/harumi
月島もんじゃストリート
東京下町を代表するご当地グルメの一つ、もんじゃ焼き。駄菓子のルーツであるともいわれています。そのもんじゃ焼きのお店が密集する月島のメインストリートです。もともとはさまざまな店舗が並ぶ一般的な商店街でもんじゃ焼き店は4件ほどでしたが、1980年代後半以降、もんじゃ焼きが広く知られるにつれてその数は増え続け、今では70以上の店舗が軒を連ねています。

住所:東京都中央区月島1-8-1 アイマークタワー1F103(月島もんじゃ振興会協同組合)
https://monja.gr.jp/
浜離宮恩賜庭園
江戸時代に造園され現在は都立庭園として近隣の人々のオアシスとなっている公園です。東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむつくりになっており、時間帯によって異なる表情を見せています。かつての江戸には他にも海水を取り入れた公園が複数あったといいますが、今も海水が出入りしているのはここだけで、国の特別名勝及び特別史跡に指定されています。敷地内の「中島の御茶屋」では抹茶や上生菓子が人気。菜の花やコスモスが咲くお花畑もあるなど、四季を通してさまざまな木々や草花を楽しむことができます。

住所:東京都中央区浜離宮庭園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
勝鬨橋
隅田川にかかる橋で、築地エリアと勝どきエリアを結んでいます。日本に現存する数少ない可動橋(跳ね橋)で、大型船の通行時に橋の中央部が跳ね上がる構造でしたが、1980年に可動部がロックされ、現在は可動橋としての役目を終えています。しかし、1940年の竣工から架け替えられることなく活躍しており、2007年に国の重要文化財に、可動部の機械設備は2017年に日本機械学会認定の機械遺産に登録されました。築地側のたもとには「かちどき 橋の資料館」があり、勝鬨橋だけでなく東京を代表する橋の歴史や構造を知ることができます。

住所:東京都中央区築地6

さまざまなトレンドの発信地、
「港区」周辺

  • ビジネスエアポート青山
  • ビジネスエアポート新橋
  • ビジネスエアポート竹芝
  • ビジネスエアポート田町
  • ビジネスエアポート品川

ファッション、カルチャー、そしてIT。港区エリアでは、日々新しいトレンドが生まれ続けています。テレビ、ラジオ、書籍、レコード会社といったメディア関連企業の本社が多く集まる一方、今までにないサービスやテクノロジーで世の中を変える可能性を秘めたベンチャーが、この街を日々アップデートし続けています。

港区には、そうした可能性豊かな企業に利用されやすいレンタルオフィスが数多くあります。著名な、あるいは才能あふれるビジネスパーソンとの交流にも期待できるかもしれません。仕事後のショッピングや食事がしやすいのも大きなメリットです。

ビジネスエアポートでは、この港区エリアに複数拠点を展開しています。

港区周辺のレンタルオフィス・シェアオフィス

東急ステイ青山プレミア
東京メトロ「外苑前」駅から徒歩2分にあるビジネスホテルです。客室が14F~25Fと高層にあり、ゆったりと過ごせる空間で、洗濯乾燥機やミニキッチン付き客室、宅配便やクリーニングの24時間受付など、長期滞在を快適にするサービスが充実。表参道に青山霊園など、周辺にはショッピングや散策を楽しめる環境もあります。

住所:東京都港区南青山2-27-18
http://www.tokyustay.co.jp/hotel/AO/
東急スポーツオアシス青山
東京メトロ「外苑前」駅から徒歩3分、秩父宮ラグビー場と神宮球場の間に位置するスポーツジム・フィットネスクラブ。抜群のアクセスの良さから、青山エリアで働く多くのビジネスパーソンに利用されています。有酸素運動やウェイトトレーニングができるトレーニングルーム、ヨガやエクササイズのスタジオに加え、プールやバスルーム、ジャグジー、サウナなど、充実した設備が特徴です。トレーニングの後には、ラウンジやリラックススペースでくつろぐことも可能。タオルやトレーニングウェア、シューズの有料レンタルも行っており、オフィス帰りに立ち寄って気軽にストレス解消したい方にもおすすめです。

住所:東京都港区北青山2-8-44 TEPIA B2F
http://www.sportsoasis.co.jp/sh58/
六本木ヒルズ
2003年にオープンして以来、六本木のランドマークとして定着している六本木ヒルズ。ショップ&レストラン、居住エリアの「六本木ヒルズレジデンス」、ホテル「グランドハイアット東京」、テレビ朝日、映画館「TOHOシネマズ」などで構成された施設です。森タワー52Fには、東京が一望できる展望施設もあり、仕事の合間のリフレッシュにぴったり。お客様を伴っての会食や買い物、気分転換にと、オフィスの近くにあると便利なスポットです。また、近くからは渋谷、新橋、品川・五反田へ向かうバスも出ており、移動の起点としても利用できます。

住所:東京都港区六本木6-10-1
http://www.roppongihills.com/
アークヒルズ
ショップテナントとオフィステナントに分かれた37F建てのインテリジェント・オフィス「アーク森ビル」のほか、音楽ホールやホテル、住居、ガーデンなどからなる複合施設です。オープン・スペースでは、マルシェや蚤の市、ビアガーデンなどさまざまなイベントが開かれており、多くの人で賑わいます。コンビニや靴修理、クリニックや歯科も入居しているため、いざという時も安心。近くにオフィスがあると、何かと重宝しそうです。六本木一丁目駅、赤坂駅、溜池山王駅などから徒歩圏内にあるため、交通の便も抜群です。

住所:東京都港区赤坂1-12-32
http://www.arkhills.com/
根津美術館
実業家だった初代根津嘉一郎(1860~1940)が蒐集した日本・東洋の古美術品コレクションを保存、展示する場所としてつくられた美術館です。絵画や彫刻、陶磁や武具など、日本・東洋の美術の素晴らしさをしみじみと感じられる空間になっています。また、田舎家風の建物や茶席を配置した、趣ある庭園も見どころのひとつ。木々の間や池のまわりをゆっくりと散策するだけで、落ち着いた気分になれるでしょう。港区という都心にありながら、ふと田舎に来たような安らぎを楽しめるオススメスポットです。

住所:東京都港区南青山6-5-1
http://www.nezu-muse.or.jp/
ブルーノート東京
ニューヨークを代表するジャズクラブの老舗「Blue Note」の系列店。世界を代表する有名ジャズミュージシャンの演奏を間近で、かつ極上の食事やお酒と共に楽しめることで人気のライブハウスです。1988年に骨董通り沿いにオープン以来、それまで日本になかったハイクラスなジャズクラブとしてワンランク上のエンターテインメントを求める人々から大きく支持され、1998年には旧店舗の倍近くの座席数を持つ現在の場所に移転しました。現在も国内外の人気アーティストが連日出演し賑わっています。多くの公演は1日2ステージ制で、2回目の開演は午後9時。仕事の終わりが遅くなった日でもじっくり音楽を楽しめます。

住所:東京都港区南青山6-3-16
http://www.bluenote.co.jp/jp/
国立新美術館
故・黒川紀章氏設計による流線型の外観が特徴の美術館です。2007年、日本で5つ目となる国立美術館として開館しました。地下1F、地上4F、延床面積は47,960㎡あり、日本の美術館としては最大の規模を誇っています。コレクションを持たず、ジャンルや時代を問わない多種多様な企画を展示する美術館としての機能と、美術資料の収集や公開、提供、教育との連携などによるアートセンターとしての機能を併せ持つ新しいタイプの美術館として、アートを求める多くの人々に親しまれています。

住所:東京都港区六本木7-22-2
https://www.nact.jp/

最先端ファッションと
最新ビジネスの交差点、
「渋谷区」周辺

  • ビジネスエアポート渋谷サクラステージ
  • ビジネスエアポート渋谷フクラス
  • ビジネスエアポート渋谷南平台
  • ビジネスエアポート代官山
  • ビジネスエアポート恵比寿

多くのカルチャーが生まれ、日本全国だけでなく世界へと発信される街として有名な渋谷。東急百貨店や渋谷ヒカリエなど、人気のデパートやお店で賑わっています。
そんな若者の街のイメージがある渋谷ですが、渋谷駅周辺にはIT企業やアパレル関連企業、スタートアップ企業を中心に、多くの企業がオフィスを構えています。また、再開発が進む桜丘町方面や、2019年3月に「渋谷ソラスタ(SHIBUYA SOLASTA)」が竣工した道玄坂・南平台方面にも、今後更なる企業進出が期待されます。

加えて、常に住みたい街ランキング上位の恵比寿周辺も同様に、おしゃれな商業施設だけではなくIT企業やアパレル関連企業などの多くのオフィスビルが立ち並び、働く人で賑わっています。

ビジネスエアポートは、渋谷エリアに複数拠点を展開しています。

渋谷区周辺のレンタルオフィス・シェアオフィス

渋谷スクランブルスクエア
渋谷スクランブルスクエアは、渋谷の新たなランドマークともいえる大規模複合施設です。渋谷駅直結で、ちょうど渋谷ヒカリエの目の前にあります。地下2Fから地上14Fまでは商業施設として、レストランやカフェ、ライフスタイル雑貨を扱うショップが並び、息抜きやランチにもぴったり。15Fはイベントスペースも完備された産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」という名称で、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が交差・交流する会員制の施設です。14F・45F・46F・屋上は展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」で、約230mのパノラマビューを楽しむことができ、晴れた日には富士山も見渡せます。渋谷の喧騒を最高峰の展望空間から見下ろせば、新たなアイデアが浮かぶかもしれません。

住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12
https://www.shibuya-scramble-square.com/
渋谷ストリーム
渋谷ストリームは2018年9月に開業した複合施設です。もともと東急東横線渋谷駅のホームと線路があった場所とその周辺の再開発事業として生まれたプロジェクトで、「渋南」と呼ばれる新たなカルチャーの発信地として開業を機に注目度が高まっています。官民連携で渋谷川の再生が行われていることも話題になりました。再生事業により川沿いには「稲荷橋広場」「金王橋広場」の2つの広場ができ、今では憩いの場として楽しむことができる場所になっています。1F~3Fにはレストランやテイクアウトもできるカフェが多く並び、ビジネスの息抜きにもぴったりです。4Fには「サイクリストフレンドリー」をコンセプトにしたサイクルカフェ「TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT」があります。カフェだけでなくさまざまなスポーツをプレイできるアクティビティコートやイベントスペースもあり、多彩な楽しみ方ができそうです。

住所:東京都渋谷区渋谷3-21-3
https://shibuyastream.jp/
渋谷キャスト
渋谷キャストは、2017年4月28日に開業した複合施設です。ちょうどキャットストリートの起点に位置していて、渋谷宮下町のランドマークともいえる施設です。渋谷・原宿・青山・表参道の文化が交わる場所に位置する渋谷キャストでは、低層階はシェアオフィスや店舗が並び、2F~12Fにはデザイン・アパレルなど感度の高い企業のオフィスが入居しています。13F~16Fは賃貸住宅で、渋谷の街並みを見渡せる眺望の良い部屋が並びます。店舗はヘルシーなデリやスーパー、カフェがあり、充実したランチタイムを過ごすことができます。明治通りに面した入り口は広場として開放されていて、マルシェやキッチンカーがいたり、イベントが開催されたりすることも。

住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21
http://shibuyacast.jp/
東急プラザ表参道原宿
2012年、神宮前交差点にオープンした都市型ショッピングセンター。アパレル、カフェ、レストランをはじめ、インテリア&生活雑貨の「ハンズビー」といったテナントが入居しています。6F屋上テラス「おもはらの森」は四季折々の緑が植えられた広場で、ビジネスの合間のリフレッシュや憩いの場として最適です。夏期にはビアガーデンなどイベントも開催されています。

住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3
http://omohara.tokyu-plaza.com
LINE CUBE SHIBUYA
LINE CUBE SHIBUYAは1964年に開業した老舗のホールです。ネーミングライツが導入されていて、2011年までは「渋谷C.C.Lemonホール」という名称でした。ネーミングライツが終了したあとは元の「渋谷公会堂」に戻ってしまいましたが、2019年10月には「LINE CUBE SHIBUYA」という名称でリニューアルオープンしました。2000人近くを収容でき、古くからテレビ収録や有名アーティストのライブ会場として使われています。NHKホールや代々木公園の近くに位置しており、渋谷駅からも簡単に行くことができます。

住所:東京都渋谷区宇田川町1-1
https://linecubeshibuya.com/
明治神宮
明治神宮は1920年に創建された神社で、渋谷のど真ん中にありながらうっそうと生い茂る木々は、渋谷のオアシスとして周辺で働く方々に愛されています。初詣の時期には多くの方が参拝に訪れ、その数は日本一といわれるほどに。JR山手線「原宿」駅、もしくは東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前<原宿>」駅が最寄りですが、広大な敷地なので渋谷のどのエリアからもアクセスは可能です。鎮守の杜の中を散策すれば、仕事の合間のリフレッシュにもなります。

住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1
http://www.meijijingu.or.jp/

光り輝く都心のシンボル眠らない街、
「新宿区」周辺

  • ビジネスエアポート新宿三丁目

商業エリアのイメージが強く、オフィスで働く人やショッピングをする人でにぎわっている街ですが、新宿御苑や新宿中央公園、富山公園など、緑が豊かな場所も多数あります。最近ではマンション分譲が活発になっていることから人口も増加しています。

そんな新宿区のいちばんの魅力は、アクセスの良さです。山手線や都営新宿線をはじめ、小田急線や京王線など複数の路線が乗り入れ、会社の通勤や休日のお出かけまで幅広い用途で利用することもできます。また、2016年4月には「バスタ新宿」も誕生し、この「新宿エリア」の利用者数は1日平均約360万人で日本一といわれています。観光地としての人気もあり、海外から訪れる方も多数いるほど人気のスポットです。

新宿区周辺のレンタルオフィス・シェアオフィス

東京都庁
政治・経済などのイメージがある東京都庁ですが、無料で利用できる観光スポットでもあります。地上202mにある展望台では、東京タワーやスカイツリーなどの観光名所から、天気が良い日は富士山が見えることも。夜は、東京の夜景が一望できるので仕事終わりの気分転換にもおすすめです。

住所:東京都新宿区西新宿2-8-1
https://www.metro.tokyo.lg.jp/
Apple Store新宿
Appleの直営ストアである「Apple Store新宿」。総合百貨店であるマルイの建物の1Fにあります。こちらのApple Storeでは、iPhoneやiPadなどの販売のほかに、ケースや充電器などのアクセサリ販売、毎日開催されているアプリや動画の使い方講座などもあります。Apple社製品がショーウィンドウに飾られているので、眺めるだけでも十分楽しめるでしょう。

住所:東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ本館1F
https://www.apple.com/jp/retail/shinjuku/
花園神社
神社の中に劇場も併設されているパワースポット「花園神社」。緑に囲まれているこちらの神社には、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、受持神(うけもちのかみ)の3柱の神が祀られており、商売繁盛のご利益があるともいわれています。また、境内に進んでいくと、夫婦和合・子授け・縁結び・恋愛成就などのご利益がある「威徳稲荷神社」、特設野外劇場もあり公演が行われることもあります。

住所:東京都新宿区新宿5-17-3
http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/cms/webdir/index.html
NEWoMan
JR新宿駅新南エリア直結の複合商業施設です。ファッション、ライフスタイル、ビューティ、フードを堪能でき、シンプルな外観と内装で、リラックスをしてショッピングを楽しめるでしょう。駅から近いということもあり仕事終わりや空き時間にフラッと立ち寄れるのも魅力です。中でもグルメのお店が充実しているため、少し贅沢なランチやディナーをするのに最適な場所でしょう。

住所:東京都新宿区新宿4-1-6
https://www.newoman.jp/

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