50年以上の長きにわたり、ゴルフ業界を牽引し続ける株式会社住地ゴルフ。「ゴルフ会員権売買を開かれたものにする」という信念を掲げ、会員権を売りたい方・買いたい方双方の信頼を獲得しています。今回は、代表取締役小林忠広様、業務部マネージャー峯村俊様、営業部石橋信人様に、ビジネスエアポートへの入居のきっかけや実際の利用方法についてお話を伺いました。
目次
事業内容
1970年の創業以来、ゴルフ会員権事業を主力とし事業を拡大してきました。創業当初よりゴルフ会員権売買を開かれたものにしたいと考えており、売りたい方と買いたい方双方の希望価格を登録した「住地ゴルフマーケット情報」を新聞やWeb上で公開しています。さらには、ゴルフ会員権の領域を超え日本のゴルフ業界の活性化を推進する事業も展開しています。
シェアオフィスを検討したきっかけを教えてください
元々日本橋にオフィスを構えていたのですが、コロナ禍による働き方の変化もあり、移転をすることとなりました。シェアオフィスであればオフィス家具が完備されていたり、フレキシブルに利用ができるので、当社の働き方の変化にマッチしていると感じ、検討を始めました。
ビジネスエアポートを選んだ理由
個室が確保できることに加えて、しっかりとお客様の対応ができるスペースがあることが入居の条件でした。当社のお客様は社会的地位の高い方々も多いので、そのようなお客様をお招きするにはハイクオリティの空間を用意することが必須条件です。その点、ビジネスエアポートの空間は当社の希望を叶えられる場所だと感じました。それに加え、ビジネスエアポート恵比寿は駅からのアクセスも良く、入居後すぐに仕事を始める環境が整えられていることが最後の決め手となりました。
ビジネスエアポートをどのように利用していますか
恵比寿店を利用する社員が多いですが、全拠点のラウンジを利用することができるので、別の拠点を活用する社員もいます。お客様がお住まいの近くの拠点を使って打ち合わせするなど、顧客視点でビジネスができる点はとても良いですね。また、ビジネスエアポートは都内主要都市を中心に拠点があり外出時にもいつでも利用できるので、これまでその場でカフェを探していた時間やストレスがなくなりました。
ビジネスエアポートに入居して良かった点を教えてください
人と人との関わりを大切にしているところがビジネスエアポートの良い点ですよね。例えば、ラウンジにゲストを招いて2時間まで無料で打ち合わせができるシステムは便利ですよね。自然と人との関わり合いが増える仕組みだと思いますし、実際にお招きしたゲストの方から「今風のオフィスだね」と良い反応をいただけることもありますよ。加えて、他社の方と出会う機会が生まれる点がシェアオフィスならではの刺激だと感じています。入居当初は個室の中に籠っていた社員も段々と個室から外に出てくるようになり、テレワーク率が増えるなど、マインドが外に向かってきたという感覚を持っています。
今後の展望についてお聞かせください
当社は50年以上の歴史を持つ企業ですが、第二創業期として新事業を形にしていくつもりです。今後は、オフィス拡大が必要不可欠となる位、新事業を形とし本格的に稼働させることを目指したいと思っています。